● パイソンズメンバーを適当に紹介してみる ● 此処で書いてあることを真に受けても、当方は責任を負い兼ねますので、ご注意ください。
  もっと詳しく、まともな事は、各メンバーの名前のリンクをクリック。
  Twitter垢があるメンバーには☆をつけてます。
  ※メンバー画像は現在工事中につき、もうしばらくお待ちください。

グレアム・チャップマン
ガチホモ担当。
医者の地位よりコメディアンの生き方をとったちょっと勿体無い人。
軍人と警官の役が、医者役より映えて見えるのは気のせいだろうか。
割りとガチなゲイカミングアウトはしたものの、アル依存症は自伝以外では隠してたっぽい。
1989年にガンにより急逝。後にクリーズに「F*ck」と弔辞で言わせたり、ギリアムに骨壷を蹴落とされたりと、死んでからもその存在感を遺憾無く発揮し、散骨されたとか。
ジョン・クリーズ ☆
バカ歩き(シリー・ウォーク)担当。
弁護士資格を持ちながらも、コメディ界に行った勿体無い人。
一番背が高い(196センチ)ので、似たような長身のグレアム以外のメンバーが小柄に見えてしまう。
バカ歩きが代表的であるものの、周りからせがまれて果てには封印したものの、フォルティ・タワーズでやってみたり、公式サイトではやっぱり使われてたりするので、嫌いでは無さそう。
エリック・アイドル ☆
チャラ男担当。
一匹狼タイプで、ネタを作る時は一人で作ってたりした。
音楽やビジネスセンスもあって、パイソンズの本やレコードやミュージカル「スパマロット」とか作ったりしたせいか、他のメンバーとスープが冷める距離になってしまったりしなかったり。でもTwitterでは他のメンバーが気になるのかフォローしてるわで、割りと繋がり的には???な部分もあったり。ホントなんなんだ…
テリー・ジョーンズ ☆
全裸とオバサン担当。
とにかく脱ぎたくなるらしく、テレビではよく脱ぎまくって挙句にはギリアムがやってた全裸のピアニストの役をもぎ取ったり、またはオバサンがよく似あってSPAMメニューをオススメしてみたり、ウサギ魚のパイやネズミのデザートを作ってみたり。監督業として、パイソンズの映画を作ったりもした。
当時はクリーズと犬猿の仲だったが、今ではすっかり仲良しさんらしい。
当時の必殺技は「うるせえタイプライターぶつけんぞ」
マイケル・ペイリン
マルチプレイヤー。
退屈な公認会計士から、ブラック・メールの腹黒司会者まで何でもこなす、パイソンズの最大の良心。
その人柄の良さとは打って変わって、ジョーンズと脚本を作って主演した「リッピング・ヤーン」の内容は、どれもシュールでブラック。
自身の旅番組で日本にも来てカプセルホテルに宿泊したこともあるツワモノ。
現存パイソンズで唯一Twitter垢を持たない人物でもある。
テリー・ギリアム ☆
シュールアニメーション担当。
唯一のアメリカ人で、40年近くアメリカとイギリスの二重国籍持ちだったらしいが、どうやらアメリカ国籍と決別した様子。
切り抜きアニメ以外では、映画監督業に進出し、「12モンキーズ」や「未来世紀ブラジル」とかの映画を世に生み出した。
結成30周年特番で某サウス・パークのリスペクトアニメにも登場してたりしなかったり。

メンバーについてはいろんな批評はあるけども、良いところも悪いところも引っ括めて好きになってこそ、ホントのファンだと思うのね(・∀・)